長野県 カイロプラクティック
- 機種
- ゼニス440型 トムソンテーブル
- 修理箇所
- インラインバルブ内リターンスプリング
- 症状
- リターンスプリングの破損
- 修理のきっかけ
- L部の動作時にP部も上がってしまう
- 担当者より
- この度は、当社をご利用頂きまして誠にありがとうございました。
L(ランバー=腰椎)部の施術の際に同時にP(ペルビック=骨盤)部も上がってしまうとの事で訪問点検に伺いました。
結果、エアーの切り替えを行なうインラインバルブ内のリターンスプリングが破損していました。
このことにより切り替えが上手くいかず、エアーの誤動作を起こしていましたのでスプリングを交換し対応しました。
ドロップ部位の切り替え時に伸縮するスプリングですので、経年劣化は避けられませんので、動作に不具合がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。ゼニスはトムソンテーブルはじめ、各種ゼニステーブルの輸入・販売・修理・買取を行っておりますので、お困りのことがございましたらいつでもご相談ください。
ご利用ありがとうございました。